AMSIPとは
【エアーモビリティ社会実装促進研究会:AMSIP】Air Mobility Social Implementation and Promotion Study Group
日本における空飛ぶクルマは交通産業の新たな領域として急速に注目を集めています。同分野は、革新的な航空技術を活用して都市間や都市内の移動を効率化し、持続可能な未来の交通手段としての大きな可能性を秘める一方、将来の社会実装を考えると、様々な課題も残されています。
特に、既存の航空関係企業だけでなく、これから空飛ぶクルマ分野事業を検討している企業・団体にとって、内外主要プレーヤーの動向や十分な技術・経営情報の収集分析、広い視野にたった議論、地域コミュニティーへの理解などを促進する活動が必要と考えます。
SAI(Sanwa Aerospace Industry)社は、皆様の情報収集および意見交換を促進するため「エアーモビリティ社会実装促進研究会(Air Mobility Society Implementation Promotion Study Group、略称AMSIP)を設立し、会員の皆様に各種ミーティングを定期的に開催いたします。
<本研究会の目的>
- AAMに関する国内外の最新動向情報の収集と分析
- 欧米のAAM(Advanced Air Mobility)関連ニュース収集と共有
- 欧米の規制・制度情報のアップデート
- AAM展示会、国際会議に関するレポート
- AAM標準化活動に関するレポート
- 国内関連会議(官民協議会などの公開情報)に関する情報分析
- 内外専門家による最新AAMプレゼンテーション
- 民間企業や団体における協力課題の洗い出しと協議(共通意識の形成)
- 研究会会員間のネットワーキング
<運 営>
- 入会費は無料、イベントなどでは参加メンバーによる実費精算
- 入会は、自由な議論を促進するため個人会員(法人会員なし)
- 主催SAI(株)、協力(一社)MASC